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<目次 CONTENTS>

1事業者から事業者へ
FROM MEMBER TO MEMBER
◇10.19「有森裕子氏講演会」

2アクションレビュー

ACTION REVIEW
◆「やさしいまちなかクリーンアクション」
◆「朝市エコバザー@ふれ愛まつりだ、芝地区!」

アンケート「喫煙・分煙をめぐる意識調査」 
RESEARCH & DEVELOPMENT    
   
4エコプラザだより 
AT ECO-PLAZA
@「企業と環境展2007」拡大幹事会ひらきました

5会員一覧 
MEMBER LIST


6編集後記 
POSTSCRIPT
meccニュース.vol.15 2007.09.04発行
□■□■□ みなと環境にやさしい事業者会議 ■□■□■
《 meccニュース.vol.16 2007.10.01発行》
□■□■□ minato eco-conscious consortium ■□■□■

☆mecc会員事業者の方に向けて配信するメールマガジンです。

9月の終わりは、連日異常な猛暑の真夏日がつづいた後、
一転、11月中旬並に冷え込んだ週末で幕を閉じました。
どんな大荒れの10月の前触れでしょうか。
meccの10月は「企業と環境展」の準備に奔走する日々。
皆様のご協力により、順風満帆に11月の開幕を迎えられますように。
★アンケート、まだの方、ひきつづきご回答をお待ちします。

(事務局)



□ 1 □ 事業者から事業者へ FROM MEMBER TO MEMBER

◇10月19日(金)「有森裕子氏講演会」


2つのオリンピックで連続してメダルを獲得した偉大なマラソンランナー有森裕子さんをお招きして、第6回のmecc講演会を開催します。
今年、競技生活にはピリオドを打たれましたが、今後はNPO活動で金メダルをめざして活動をつづけられる有森さん。
カンボジアで、対人地雷によって手や足を失った犠牲者や子どもたちに義足を贈るためのドネーションイベントとして開催されるマラソン大会に参加されたのをきっかけに、「走ること」やスポーツを通して社会に役立つ活動を精力的に展開されてきました。
スポーツの秋、有森さんのいいお話を通して、いい汗をかくCSRのヒントに出会ってください。

□有森裕子(ありもり・ゆうこ)氏略歴
1966年 岡山県生まれ
日本体育大学を卒業後、リクルート入社。
バルセロナ、アトランタ両五輪で、銀メダル、銅メダルを獲得。
1998年 NPO「ハート・オブ・ゴールド」設立。
国連人口基金親善大使、社会貢献支援財団評議員、スペシャルオリンピックス岡山の理事などを歴任。

<第6回みなと環境にやさしい事業者会議 講演会>
■日時:平成19年10月19日(金) 午後2時
 (開場:13:30/終了:16:00予定)    
■場所:台場区民センター     
※これまでの講演会と場所が異なります。
 地図は添付の案内をご覧ください。
■入場無料
■プログラム
講演「できる人が、できることを、できるだけつづけよう」
有森裕子氏(NPO法人ハート・オブ・ゴールド代表理事)  
参加希望の方は事業者名とご氏名と参加人数をご記入のうえ、
info@eco-plaza.net までご返信ください。
応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
事業者名《           》
ご氏名 《           》   他《   》名


□ 2 □  アクションレビュー ACTION REVIEW

◆「やさしいまちなかクリーンアクション」------------------------

9月8日土曜日、台風9号が関東を襲った翌日、台風一過で9月とは思えない晴天&暑さの中、「やさしいまちなかクリーンアクション」を行ないました。
クリーンアクションには主催者の芝地区総合支所さん、ビブスをデザインした戸板女子短大のみなさん、そしてmeccからは東京電力とDTSと、お祭に参加していた子ども達が参加し、午前と午後それぞれ一回ずつクリーンアップを行いました。
各回とも約20名の参加者がおそろいの港区特製のビブスを着てお祭の会場を出発し、芝公園と歩道のゴミを拾いました。
参加してくれた女子大生も小学生も夢中になってゴミを拾います。
特にタバコのポイ捨てがとても目立ちました。
途中時間切れになってしまい、最後尾の子ども達に予定のコースを回れずに引き返すことを告げると「え〜もう終わり!?」とがっかりした様子でした。
ご褒美に「みんなとエコポイントカード」を渡すと、どうやってポイントを貯められるのかと子ども達は興味津々。
家でもエコなライフスタイルを実践してくださいね。
また、クリーンアップとあわせ、会場で発生したペットボトルのキャップを回収しました。こちらは後日換金し、発展途上国の子ども達にポリオワクチンを送る資金として寄付をする予定です。
(文責:DTS坂本恵美さん)

◆「朝市エコバザー@ふれ愛まつりだ、芝地区!」---------------

9月8日土曜日、猛暑のなか、芝公園で芝地区総合支所の主催による「ふれ愛まつりだ、芝地区!」が行なわれ、meccは恒例の朝市とエコバザーで出展協力しました。
らでぃっしゅぼーやさんとあきる野の田島農園から届けられた新鮮有機野菜が、竹テントのブースに並べられるやいなや、イベント開始時間前にもかかわらず大勢の人でにぎわいをみせました。
旬の野菜のほか、今回新たにホテル日航東京さん、ジャパンエナジーさんからお寄せいただいた品々を中心に、会員の方々からご提供いただいたバザー品も本や雑貨を中心に並べられました。
meccの活動紹介コーナーも設けられ、日比谷総合設備さん、鹿島さん、東京電力さん、東京ガスさんのCSR・環境報告書を展示しました。
この日は、朝市だけでなく、夕刻にも「市」が出ました。
「ふれ愛まつり」のメインイベント平和コンサートが開始されるまでの時間帯、 mecc会員のみなさんによる野菜の売り声が夕暮れの芝公園にひびきわたしました。
強烈な暑さに耐えながら、東京電力さん、明治学院大学さん、東京ガスさん、そして、らでぃっしゅぼーやさんが meccのお店を盛り上げてくださいました。
おかげさまでバザーの売上げは91,800円、過去のエコバザーの記録を更新しました。



□ 3 □ アンケート「喫煙・分煙をめぐる意識調査」 

RESEARCH & DEVELOPMENT


前回の当メールマガジンで、アンケートへのご協力をお願いした喫煙・分煙をめぐる意識調査。
フリーアンサーを含めて、なかなか興味深いデータがそろいつつあります。
みなと環境にやさしい事業者会議としてのひとつの指針が出せるのでは、という手ごたえをはやくも得ることができました。
ただし、この場で結果報告をさせていただく予定でしたが、まだ調査をまとめる十分な回答数を得ていません。
アンケートの回収は10月いっぱい継続したいと思います。
すでにご回答いただいた方々にお礼申し上げるとともに、まだご回答いただいていないみなさまには、ひきつづきご協力のほどよろしくお願いいたします。
このメルマガをご覧の会員事業者およびオブザーバーの方々すべてが対象者です。
mecc初の試みとなる大規模なアンケート調査です。
お手数ですが、添付のアンケートにご回答いただきますとともに、職場の周りの方々へもご協力の要請をしていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
10月31日をもって回収を締め切り、集計結果と分析結果につきましては、「企業と環境展」の場で発表させていただきます。


□ 4□  エコプラザだより AT ECO-PLAZA

@「企業と環境展2007」拡大幹事会ひらきました。


今年の開催概要が固まりました。 
9月21日に、企業と環境展の今年の開催をめぐる
拡大幹事会がエコプラザ学習室で行なわれました。
幹事企業のほか(ホテル日航東京さんは欠席)、太陽生命さん、三菱化学さんが出席され、さらには、オブザーバーとしてフルハシ環境総合研究所さんが参加され、
「企業と環境展2007」の大枠が決まりました。
前号でお伝えしたように今年の会場はエコプラザ。
情報コーナーと展示コーナーをつかって「パネル展示」を行ない学習室をつかって「環境報告書を読む会」を計12社分行なうこと。
会期は11月20日(火)から12月1日(土)までとすること。
連日12日間開催とし、時間は平日は午前9時から午後9時まで、土日祝日は午前9時から午後5時までとすること、などが決まりました。
追々、詳しい内容については当メルマガでお知らせしてまいります。
すでに、「パネル展」への参加申込みのご案内を封書でお送りいたしましたが、お申込み、および前向きなご検討、何卒よろしくお願いいたします。


□ 5 □ 会員一覧 MEMBER LIST
(☆2007年9月28日現在/入会申込順) ※は幹事事業者
□ シナネン株式会社
□ 株式会社ジャパンエナジー
□ 株式会社クリエート・ファーム
□ 明治学院大学※
□ エコアース・ヒューマンネット
□ 伊藤忠商事株式会社
□ 株式会社乃村工藝社
□ 日本道路株式会社
□ 株式会社東京ヒューマニアエンタプライズ「ホテル日航東京」※
□ 港区※
□ 東京コカ・コーラボトリング株式会社
□ 三菱自動車工業株式会社
□ 三菱化学株式会社
□ 世紀東急工業株式会社
□ 特定非営利活動法人アースデイマネー・アソシエーション※
□ 株式会社長谷工コーポレーション
□ 笠井設計株式会社
□ 東京ガス株式会社 南部支店※
□ 鹿島建設株式会社
□ 株式会社DTS
□ NECリース株式会社
□ らでぃっしゅぼーや株式会社※
□ イーグル工業株式会社
□ あすか製薬株式会社
□ 株式会社ヤナセ
□ 東京電力株式会社 銀座支社※
□ 日本たばこ産業株式会社
□ 株式会社博報堂
□ 株式会社大川印刷
□ 社団法人東京都トラック協会港支部
□ サントリー株式会社
□ 株式会社フジエクスプレス
□ 都築電気株式会社
□ 日比谷総合設備株式会社
□ 清水建設株式会社
□ 日本通運株式会社※
□ 横浜ゴム株式会社
□ 尾瀬林業株式会社
□ ユニ・チャーム株式会社
□ 南国有限会社
□ 株式会社ケーブルテレビジョン東京
□ 安藤建設株式会社
□ 株式会社大林組
□ 株式会社こめつつじ
□ 株式会社ハウスオブローゼ
□ テンプル大学 ジャパンキャンパス
□ 株式会社エコヒルズ
□ 株式会社省電舎
□ 株式会社ジャパンビバレッジ
□ 米田工機株式会社
□ 森永乳業株式会社
□ 株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ
□ 太陽生命保険株式会社
□ 株式会社日経BP
□ 昭和環境システム株式会社
□ 株式会社日本教文社
□ 環境計測株式会社東京支店
□ 丸新運輸株式会社
□ 大地を守る会
□ オムロン株式会社
□ 本田技研工業株式会社
□ 東電環境エンジニアリング株式会社
□ 白金オーキッド株式会社

□ 6 □ 編集後記 POSTSCRIPT

最近、ひとりでスーパーで買物をするときも、
ちゃんとレジ袋は断るようになりました。
しかし、妻のようにエコバッグを持参することはありません。
どうするのでしょうか?
商品を生身のまま持ち去るのです。
最初の頃、ワインを片手にそのまま店を出るときは、
いささか緊張気味の自分がいました。
万引きと間違われてガードマンに問い詰められたらどうしようって。
でも、大根を持って出ようが、味噌を抱えて出ようが、
なんら問題はありませんでした。
いまでは、すっかり大らかな気持ちで店を後にする自分がいます。
お店のほうも思いのほか大らかだったのです。
逆に、レジ袋がいかに七面倒なものだったか思い知らされます。
スーパーの名前が入ったレジ袋って、
それ自体が「過剰」だったのではないでしょうか。
レジに至るまでお客様との絆をつくるため、などと言われもしたでしょうが、
ロゴ入りレジ袋は、店のブランディングにとって不可欠というよりむしろ、
客との関係を堅苦しいものにしていただけのような気もします。
店による過剰な囲い込みを解いてくれたという意味でも、
反レジ袋運動は効果を上げているのかもしれませんね。
(MI)

meccニュース、会員事業者が主体になってコンテンツを組み立てています。
思いつかれる企画等ありましたらお気軽に事務局までお声がけください。
次号は、11月1日頃配信予定です。

<meccニュース Vol.16 2007.10.01>
発行:みなと環境にやさしい事業者会議
   〒105-0001 港区虎ノ門3-6-9 エコプラザ内
   TEL:03-6806-9280 FAX:03-6806-9282
   URL: http://www.eco-plaza.net/mecc
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