<目次 CONTENTS>
1事業者から事業者へ
FROM MEMBER TO MEMBER
◇継続申込みと特別協賛のお願い
2 アクションレビュー
ACTION REVIEW
◆「朝市エコバザー&さよなら鞆絵小学校」
◆「あきる野・みなと区民の森で植樹祭」
3 エコプラ増刊「企業と環境展」特集号 FREE
PAPER SPECIAL ISSE
4エコプラザだより
AT ECO-PLAZA
@4.11応募締切り「mecc賞」
5会員一覧
MEMBER LIST
6編集後記
POSTSCRIPT
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meccニュース.vol.22 2008.4.3発行 |
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みなと環境にやさしい事業者会議 ■□■□■
《 meccニュースvol.22 2008.04.03発行 》
□■□■□ minato eco-conscious consortium
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☆mecc会員事業者の方に向けて配信するメールマガジンです。
4月。すべてが新しくなる春です。
でも今年のmeccの春は6月になります。
6月1日、新エコプラザのオープンとともに、とびきり新しい春を迎えます。
場所も空気も、心も体も一新します。
それまでは、このメルマガも幹事会も現行の流れをつづけます。
春満開まで、もうしばらくお待ちください。
(事務局)
□ 1 □ 事業者から事業者へ FROM MEMBER TO
MEMBER
◇継続申込みと特別協賛のお願い
meccは3期目に入ります。
新しいエコプラザを舞台に、
地固めから飛躍にうつるたいへん興味深い時期です。
しかも京都議定書の約束期間が本格的にスタートを切ったいま、
CO2削減のために企業は地域にどう貢献できるのか、
その中身が厳しく問われる時代になりました。
ひきつづきmeccのかけがえのないメンバーとして、
港区から地球環境を変える異業種コンソーシアムの運動に
ご参加・ご協力たまわりますようよろしくお願い申し上げます。
近日中に、継続申込みのご案内をご送付させていただきます。
●
浜松町にできる新エコプラザには各方面から注目が集まっていますが、
あきる野の「みなと区民の森」から切り出された間伐材が被う空間は圧巻で、
ここがmeccのメンバーたちでにぎわう場所となるのがいまから楽しみです。
さて、毎日アースデイとしてエコプラザの運営に間接的にかかわることになった
毎日新聞さんのはからいで、またとない企画が成立しました。
6月4日付の毎日新聞の朝刊で、このエコプラザの広告特集が組まれます。
新しいエコプラザが大々的に新聞紙面でお披露目されます。
そして、エコプラザを紹介する紙面の下3分の1のスペースを、
meccの広告枠にしてはいかがと毎日新聞さんからご提案をいただきました。
meccが新聞広告を出すチャンスがめぐってきました。
しかもテーマは「エコプラザを支えるmecc」です。
エコプラザを支えるということは「港区の環境を支える」ことに他なりません。
掲出にあたっては「みなと環境にやさしい事業者会議」が広告主体となり、
広告掲載料は主に会費から捻出したいと考えますが、
1口10万円で特別協賛をいただいた事業者さんのお名前を別途明記します。
ぜひ、みなさまの積極的なコミットメントをお願いいたします。
詳しくは、継続申込みのご案内と合わせて、近日、書面でお知らせします。
●
港区で活動を繰り広げながら、今後はひろく世の中に出ていくmeccです。
みなさまとともにチャンスを物にできれば幸いです。
ご協力よろしくお願いいたします。
□ 2 □ アクションレビュー ACTION
REVIEW
◆「朝市エコバザー&さよなら鞆絵小学校」
3月22日、好天にめぐまれた現エコプラザの「校庭」で
朝市エコバザーが行なわれました。
らでぃっしゅぼーやさんから、りんごやほうれん草など
旬の無農薬野菜をいつも以上にたくさんご提供いただき、
現エコプラザでの最後のイベントを盛り上げていただきました。
虎ノ門で運営されている現エコプラザは、旧鞆絵小学校を引き継いだ施設。
1870年に学制により「仮小学第一校」として開校した日本で最初の小学校でしたが、
この日のイベントをもって完全に幕を閉じることになりました。
朝10時開始前から行列ができる盛況ぶりで、
新鮮野菜を中心に、食器などのバザー品も快調な売れ行きでした。
来場者はしばし市の周りでひなたっぼこを楽しみながら、
鞆絵小学校でのさいごのひとときを惜しみました。
来場者の中には鞆絵小学校の卒業生もいらっしゃいました。
この日のバザー券の売上げは、31,200円、
引き続き全額ボルネオでの植林活動のために寄付されます。
6月に浜松町にオープンし、新しいmeccの事務局所在地となる新エコプラザは、
神明小学校の跡地に建てられた施設です。
◆「あきる野・みなと区民の森で植樹祭」
3月29日、あきる野市刈寄の「みなと区民の森」にて、
第3回となる、みなと区民の森づくりボランティアが開催されました。
当日は、港区長、あきる野市長、港区の親子約60名が参加し、
「みなと区民の森」表示板の除幕式や、シイタケのホダ木駒打ちも行ないました。
テレビクルーなども取材に来ており、
港区とあきる野市の取り組みについて関心・注目の高さが伺えました。
一方、こどもたちは、はじめて行なう植樹に単純に興味津々でした。
指導のほうは、森林組合の方々に班ごとについていただき、
しっかりと安全を確保しながら植樹指導を行なっていただきました。
もしかしたら、ご両親の方々でも、植樹は初体験だった方もいたかもしれません。
親子で行う植樹、いい思い出になったのではないでしょうか。
植樹体験以上に盛り上がったのはなんと言っても・・・豚汁です。
野外で、大勢で食べるご飯は文句なしに美味しいです。
そのうち、こういう植樹活動をメインとした遠足も数多く出てくるかもしれません。
実際に現場に行って作業をする。どんな座学よりも重要なことかもしれません・・・
今後、meccとして森づくりボランティアにさらに力を注いでいく予定です。
森づくりの活動に関することでご意見ご要望等ございましたら、
なんでもいつでもご相談ください。
□お問い合わせは事務局まで 電話:03-6806-9280
□ 3 □ コプラ増刊「企業と環境展」特集号 FREE PAPER
SPECIAL ISSE
昨年につづき、mecc発のフリーペーパー「エコプラ」別冊
「企業と環境展」特集号を発行しました。
もうお手元に届いているでしょうか。
昨年11月に開催した「企業と環境展2007」。
meccの取組みにおけるいちばん力強い足跡を記録にとどめます。
今回は、個々の展示内容をより詳しくレポートしました。
フリーペーパーですが、イベントに参加された事業者さんには保存版です。
先月の「エコプラ5号」にひきつづき、
社内でのご配布協力よろしくお願い申し上げます。
□お問い合わせは事務局まで 電話:03-6806-9280
□ 4 □ エコプラザだより AT ECO-PLAZA
@4.11応募締切り「mecc賞」 。
meccの環境ビジネスプランコンテスト「mecc賞」。
4月11日の応募締切りまで、残すところわずかとなりました。
今年は、【環境】と【CSR】の2つにテーマを分けて提案募集。
2月28日にご講演をいただいた山本良一先生を審査委員長に迎え、
地球温暖化やCSRに少しでも思うところのある方のチャレンジに期待します。
明快な切り口やアイデアを募集したいというのが主催者の狙いです。
決して立派な企画書や論文の体裁は必要ありません。
日頃コンプライアンスや温暖化問題について考えておられることや、
ちょっと頭をよぎった思いつきなど、
なんでもどうぞ気軽にメールしてみてください。
★応募方法等詳細は
meccホームページ(http://www.eco-plaza.net/mecc)をご覧ください。
<応募締切>
2008年4月11日(金)
<顕彰方法>
【環境部門】 特賞 10万円
入賞 5万円
【CSR部門】 特賞 10万円
入賞 5万円
□ 5 □ 会員一覧 MEMBER LIST
(☆2008年3月31日現在/入会申込順) ※は幹事事業者
□ シナネン株式会社
□ 株式会社ジャパンエナジー
□ 株式会社クリエート・ファーム
□ 明治学院大学※
□ エコアース・ヒューマンネット
□ 伊藤忠商事株式会社
□ 株式会社乃村工藝社
□ 日本道路株式会社
□ 株式会社東京ヒューマニアエンタプライズ「ホテル日航東京」※
□ 港区※
□ 東京コカ・コーラボトリング株式会社
□ 三菱自動車工業株式会社
□ 三菱化学株式会社
□ 世紀東急工業株式会社
□ 特定非営利活動法人アースデイマネー・アソシエーション※
□ 株式会社長谷工コーポレーション
□ 笠井設計株式会社
□ 東京ガス株式会社 南部支店※
□ 鹿島建設株式会社
□ 株式会社DTS
□ NECリース株式会社
□ らでぃっしゅぼーや株式会社※
□ イーグル工業株式会社
□ あすか製薬株式会社
□ 株式会社ヤナセ
□ 東京電力株式会社 銀座支社※
□ 日本たばこ産業株式会社
□ 株式会社博報堂
□ 株式会社大川印刷
□ 社団法人東京都トラック協会港支部
□ サントリー株式会社
□ 株式会社フジエクスプレス
□ 都築電気株式会社
□ 日比谷総合設備株式会社
□ 清水建設株式会社
□ 日本通運株式会社※
□ 横浜ゴム株式会社
□ 尾瀬林業株式会社
□ ユニ・チャーム株式会社
□ 南国有限会社
□ 株式会社ケーブルテレビジョン東京
□ 安藤建設株式会社
□ 株式会社大林組
□ 株式会社こめつつじ
□ 株式会社ハウスオブローゼ
□ テンプル大学 ジャパンキャンパス
□ 株式会社エコヒルズ
□ 株式会社省電舎
□ 株式会社ジャパンビバレッジ
□ 米田工機株式会社
□ 森永乳業株式会社
□ 株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ
□ 太陽生命保険株式会社
□ 株式会社日経BP
□ 昭和環境システム株式会社
□ 株式会社日本教文社
□ 環境計測株式会社東京支店
□ 丸新運輸株式会社
□ 大地を守る会
□ オムロン株式会社
□ 本田技研工業株式会社
□ 東電環境エンジニアリング株式会社
□ 白金オーキッド株式会社
□ 株式会社文化放送
□ センチュリー・リーシング・システム株式会社
□ 株式会社シュガーアンドスパイス
□ TIS株式会社
□ 森ビル株式会社
□ 6 □ 編集後記 POSTSCRIPT
4月から新しく事務局に中村則仁くんを迎えました。
meccが3年目の飛躍を期すために願ってもない人材です。
社会人経験もNPOの事務局長を歴任したキャリアもある30歳。
若さ、情熱、行動力。(・・・選挙ポスターみたいですが)
いずれもこれまで事務局になかった新鮮力です。
しかも、なんと、あきる野市在住。
今回の森づくりボランティアのレポートはさっそく彼が取材してくれました。
ついでに、父上は、あきる野市議。
meccや港区の取組みとあきる野の架け橋となる申し子のような存在です。
総会の席で、みなさまには正式にお披露目となりますが、
どんどん会員のみなさまのもとへも顔を出したいと意欲的です。
人なつっこい笑顔で御社を訪れた際には、
どうぞあたたかく迎えていただければ幸いです。
meccの新しい顔、中村則仁くんを、よろしくお願い申し上げます。
(MI)
meccニュース、会員事業者が主体になってコンテンツを組み立てています。
なにか企画等アイデアがございましたらお気軽に事務局までお声がけください。
次号は、5月1日頃配信予定です。
<meccニュース Vol.22 2008.04.07>
発行:みなと環境にやさしい事業者会議
〒105-0001 港区虎ノ門3-6-9 エコプラザ内
TEL:03-6806-9280 FAX:03-6806-9282
URL: http://www.eco-plaza.net/mecc
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