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◇「meccc版キャンドルナイト」は夏至の6月21日
◇「エコバザー」 in エコライフ・フェアMINATO2006レポート
meccニュース臨時増刊号 2006.06.14発行
☆mecc会員事業者の方に向けて配信するメールマガジンです。
キャンドルナイトのご案内&05.27エコバザーの報告
◇「meccc版キャンドルナイト」は夏至の6月21日
エコプラザにて「キャンドルナイト交流会」開催
CO2削減につながる環境にやさしいライフスタイルの提案を呼びかける「キャンドルナイト」。夏至の日、午後8時から10時まで消灯しようと、環境省も全国に向けて呼びかけを行なうライトダウンキャンペーンです。この夏は6月17日〜21日までが実施期間となっていますが、meccでは21日の夏至の日に公式参加を表明したいと思います。どうぞ、夏至の21日水曜日、少しでも職場の電気を消していただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします。また、その日、mecc事務局のあるエコプラザで、キャンドルナイト交流会を催します。キャンドルナイトにかこつけて、キャンドルの灯を囲んで、オーガニックフードを楽しみながら、会員みなさまの相互交流がはかれる場を提供したいと思います(詳しくは添付ファイル)。ふるってご参加ください。静かな夜のひとときをご一緒しましょう。
添付ファイル(1)
21日の呼びかけ文
>>PDFファイル
添付ファイル(2)
21日の交流会のご案内
>>PDFファイル
◇「エコバザー」 in エコライフ・フェアMINATO2006レポート
6月7日配信の「meccニュース」でも触れましたが、5月27日のエコライフ・フェアにおける「エコバザー」についてフォローさせていただきます。お礼と反省と今後の展望についてお伝えさせていただきます。
【お礼】
今回、ご覧の各会員事業者の方々よりバザーへの出品協力をいただきました。事務局より、あらためてお礼申し上げます。準備時間がほとんどない中、ほんとうにありがとうございました。
▼シナネン株式会社/株式会社ジャパンエナジー/西松建設(株)関東支店/明治学院大学/グリーンプラネット株式会社/伊藤忠商事株式会社/日本道路株式会社/株式会社東京ヒューマニアエンタプライズ「ホテル日航東京」/港区/東京コカ・コーラボトリング/三菱自動車工業株式会社/三菱化学株式会社/世紀東急工業株式会社/特定非営利活動法人アースデイマネー・アソシエーション/笠井設計株式会社/東京ガス株式会社南部支店/鹿島建設株式会社/株式会社DTS/らでぃっしゅぼーや株式会社/イーグル工業株式会社/東京電力株式会社銀座支社/日本たばこ産業株式会社/大川印刷株式会社/社団法人東京都トラック協会港支部/日本通運株式会社 (*順不同)
また、当日のイベント会場には、(事務局のアースデイマネー・アソシエーションとエコライフ・フェア主催者の港区をのぞく)以下の事業者の方々にボランティア協力いただきました。雨の中、ほんとうにありがとうございました。
▼明治学院大学/株式会社東京ヒューマニアエンタプライズ「ホテル日航東京」/東京ガス株式会社南部支店/東京電力株式会社銀座支社/日本通運株式会社
【反省】
「提供した品はちゃんと売れたか、売る努力をしてくれたか」とのお問い合わせをいくつかいただきました。せっかくご提供いただいたにもかかわらず出品できないものがありましたことは、ご了承をお願いするとともに、深くお詫び申し上げます。とくに書籍類につきましては、雨天のため展示そのものを見合わせました。すべての品がそろったところで、イベント前日に仕分け作業を行ないました関係上、あくまで現場サイドの観点から品物の取捨選択はさせていただきました。また、あらゆる品をすべて一律「100円=100バザー」とした点を心配される向きもありました。明らかに小売価格にして5千円はするだろうと思える品物もありましたが、今回は現場での混乱を避けるべく、値づけは行なわずに、全品100円一律にすることとしました。現場スタッフの連携について打ち合わせする時間が少なかったことと、悪天候だったことを踏まえますと、結果的に今回はこれでよかったと考えています。
【今後の展望】
来年のエコライフ・フェアにむけて、あるいは秋の区民祭り等で、この次meccでエコバザーに取り組む際には、今回の経験と反省を大いに生かしたいと思います。品ぞろえは書籍等、今回販売できなかったものを中心に、またあらたに物品の提供を呼びかけさせていただきたいと思います。「しっかり売上げをあげる=寄付につなげる」ことを目標に、100円バザーの切り口は残しつつ、500円の品を集めたコーナーも設けるなど、少しでもより高く売る姿勢は打ち出したいと思います。また「オークション」も取り入れ、そのコーナーを設けるか、あるいは時間帯によって、バザーからオークションに切り替える等の工夫も取り入れたいと思います。また、そもそも「集荷までして一箇所にモノを集めても効率が悪いだけ」という声もあがりました。モノを集めた段階でじゅうぶん自社で売ることができたのに、売上げだけ事務局に渡すという手もあるのではないかというご指摘でした。たしかに日にちを決めて、バザー券をつかって、というルールだけ決めておいて、各事業者で同時多発でバザーを実施するという方法もあるかもしれません。