今年の「みんなとクリーンアップ大作戦」は、約450人の参加をいただいて、大盛況のうちに終了しました!参加されたみなさま、おつかれさまでした。
参加されたのは、太陽生命の350人を筆頭に、安藤建設、清水建設、昭和電工、日比谷総合設備、日比谷アメニス、日本道路、NTTコムウエア、鹿島建設、そして一般の区民のみなさん。特にも、太陽生命さんには例年どおり主催(meccと共催)として事前の準備から後かたづけまでご尽力いただき、また今年は安藤建設さんにもご協賛をいただき、いつにも増して賑やかなクリーンアップ大作戦となりました。
これは朝の様子。こんなに多くの人がエコプラザに集まると、いつもは広々とした空間がなんだかギュッと狭く見えますね。
クリーンアップ大作戦は、太陽生命・大石勝郎会長の「働く街を愛しましょう」というあいさつにはじまりました。太陽生命ではこの日、全国で1万名もの社員やその家族のみなさんがクリーンアップに参加したのだそうです。
つづいて、港区の芝地区総合支所長であり、環境リサイクル支援部長の益口清美氏がごあいさつ。隣には芝地区のマスコットキャラクター「芝次郎」の姿もみられました。
セレモニーのあとは、いよいよクリーンアップに出発。9チームに分かれ、ゴミ袋や竹トングを手に街に繰り出します。
これだけの大勢となると、ゴミもなかなか少ないよう。生け垣の中、細い露地にも目を光らせながら、街中をキレイに清掃しました。
ゴミ拾いのあとは、ポッカさんから提供いただいた飲み物を配布。また、参加者にはオーガニックビールや軽食と交換できる「エコバザー券」が配られました。
ビールや食べ物を手に、お互いに労をねぎらいます。この日出された食べ物はすべてオーガニックの野菜が原料。思わぬご褒美に、みな舌鼓を打ちました。
最後には記念撮影。ビールをもって「かんぱ~い!」
みなさん、おつかれさまでした!
※この日の様子は、港区立エコプラザが発行している「毎日アースデイ新聞」にも掲載しています。
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