8月3日(金)に白金高輪アエルシティーで開催される「打ち水」のあと、16時より、企業の社会貢献をテーマとするミニ・セミナーを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
<概要>
夏の風物詩となった「打ち水」、事業所周辺の清掃活動など、企業が取り組むボランティア活動には様々なスタイルがあります。こうした中、昨今では、本業の専門知識やスキルを活かした「プロボノ」など、新しいタイプのボランティア活動にも注目が集まるようになってきました。そこには、どんな背景があるのでしょうか。
企業がボランティアに取り組む意味とは何か、企業はボランティアを通じてどのように社会と関わるべきなのか。これからの企業ボランティアのあり方についてご一緒に考えます。
<開催日時・場所>
日時: 2012年 8月 3日(金)16:00-17:00
場所:白金高輪アエルシティー
協力:日経BP社
<講師>
嵯峨 生馬
NPO法人 アースデイマネー・アソシエーション代表理事/NPO法人 サービスグラント代表理事/みなと環境にやさしい事業者会議事務局長
1998年、日本総合研究所に入社。2001年、東京・渋谷を拠点とする地域通貨「アースデイマネー」を共同で設立。05年、日本総研を退職。同年「サービスグラント」の活動を開始。09年にNPO法人化し、代表理事に就任。現在、東京および関西を拠点に1,300人を超える社会人プロボノワーカーを集め、延べ102団体以上のNPOに対しウェブサイト・パンフレット・業務改善等の成果物提供をコーディネイト。嘉悦大学非常勤講師。著書に『プロボノ』(勁草書房、2011年)等。
<定員>
20名
会員事業者、港区民の皆さまはもちろん、会員以外の事業者様などどなたでもご参加いただけます。なお、定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
<参加申し込み方法>
参加される方の(1)お名前、(2)ご所属、(3)メールアドレスを明記の上、みなと環境にやさしい事業者会議事務局まで、電子メールでご連絡ください。
電子メール送信先: mecc@eco-plaza.net
<参考>
ご参加の方は、ぜひ「日経ビジネスオンライン」の下記記事をご参照いただければ幸いです。