みんなと一緒にクリーンアップ!

090712 11日、黄緑色のビブスを身にまとい、竹トングを片手にゴミを拾う人々の姿が浜松町駅周辺のいたるところにあふれました。みなと環境にやさしい事業者会議(mecc)と太陽生命、エコプラザによって共催された毎年恒例の「みなとクリーンアップ大作戦」に参加した人々です。朝10時にエコプラザに集合した太陽生命の職員とその家族たち。武井雅昭・港区長と大石勝郎・太陽生命会長による挨拶が終わると、揃いのビブスに身を包み、9チームに分かれてそれぞれのコースへと出発していきました。この日は太陽生命職員のほか、meccの会員事業者である安藤建設、大川印刷、清水建設、昭和電工、日本道路、日比谷アメニス、日比谷総合設備、ユニ・チャームの職員、さらにエコプラザの近隣に住む方々も参加し、総勢450名を超える人数が集まるエコプラザ史上最大規模のイベントとなりました。ゴミ拾いに参加したエコプラザのご近所さんの一人は、「普段からよくゴミを拾っているけど、ゴミはなくならないですね」とゴミ拾いの最中にもらしていました。街を歩く一人ひとりの心がけがいかに大切かを物語るこのエピソード。このイベントがそのきっかけになれば、と感じずにはいられない今年のクリーンアップ大作戦でした。

☆協力:毎日アースデイ新聞