テーマ
「SDGs×気候危機 わたしたちにできることは?」
昨今、豪雨や雷雨が増え、不安を抱えている人もいるのではないでしょうか。
これも気候危機の影響の一つと考えられています。気候危機が進むことで、何が起きているのでしょうか。
今回のみなとSDGsは、気候危機の現状と原因をSDGsを通して理解し、
どんな取組みが必要かをみなさんとグループワークを通して考えます。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止を鑑み、今回はオンラインの実施となります
今後の状況でイベントが中止・変更になる場合がございます。ご了承ください。
【日 時】
2021年11月16日(火) 18:00〜20:00(アクセス開始17:45〜)
【プログラム・タイムスケジュール】
18:00〜 開始 アナウンス
18:15〜 SDGsと気候危機 島田 浩二氏(東京海洋大学 海洋環境化学部門教授)
19:00〜 グループワーク
19:30〜 ディスカッション、まとめ
20:00 閉会
【定 員】
Zoomによるオンライン 200名
【参加対象】
mecc会員企業にお勤めの方
港区在勤・在学・在住の方 ※小学生以上対象
【参 加 費】
無料
【諸 注 意】
オンラインはZoomを利用します。はじめての方は当日使用するパソコン、
スマートフォン、タブレットでZoomが視聴可能かご確認ください。
講師:
島田 浩二氏(東京海洋大学海洋環境科学部門教授)
東北大学理学部天文及び地球物理学科第二卒業、東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士前期課程修了)、九州大学大学院大気海洋環境システム学専攻博士後期課程修了(博士・理学)、海洋研究開発機構北極研究グループ・研究員、グループリーダーを経て現職。専門は「海洋物理学」。文部科学省科学技術学術審議会地球観測推進部会北極研究検討作業部会委員(2010~2011)、国際北極科学委員会(IASC)海洋分科会・日本代表委員(2011~2018)、日本海洋学会幹事(2009~2013)。日本気象学会堀内賞 「北極域における大気・海洋・海氷相互作用に関する研究」(2011)。
全体ファリシテーター
松尾 沙織 氏
ライター/ファシリテーター/SDGsカードゲーム「X」公認ファシリテーター/パワーシフトアンバサダープロジェクト担当
1984年 東京都武蔵野市生まれ。2011年の震災をきっかけに、当時の働き方や社会の持続可能性に疑問を持ち、「ソーシャルデザイン」という言葉を広めたNPO法人グリーンズのライターインターンに応募、同団体の編集学校を卒業。現在はフリーのライターとして、さまざまなメディアで「SDGs」や「サステナビリティ」を紹介する記事を執筆。他、登壇やSDGs講座コーディネート、勉強会を主催。また「パワーシフトアンバサダー」プロジェクトを立ち上げ、気候変動やエネルギーの問題やアクションを広める活動もしている。
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【お申し込み】締め切り:11月15日(月)
- mecc会員事業者
みなと環境にやさしい事業者会議 事務局(TEL:03-6806-9280)
事業者名、参加者氏名、メールアドレスを明記の上、
メール:info@mecc-minato.net 又は FAX:03-6806-9282までお願い致します。
- 会員以外の方はエコプラザのHPよりお申し込みください。
エコプラザ→https://minato-ecoplaza.net/
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