「学校の実施事例からSDGsアクションを考えよう」

みなとSDGs

2021年度 第2回目のみなとSDGsは、今後未来を担っていく若者に目を向けました。
いまの学校、大学では、どのように環境問題、社会問題といったSDGsの課題を取り扱っているのか

どのような考えを持って取組みを行なっているのか。登壇者の事例を学びながら、
自分たちにできるSDGs アクションを考えます。講演者は現役の大学生と大学教授。
学ぶ側と伝える側、両方の意見を聴ける貴重な機会をなっております。

日  時】 
2021年9月14日(火)  18:00〜20:00(アクセス開始17:45〜)

【プログラム・タイムスケジュール】 

18:00〜 開始 アナウンス、SDGsとエネルギー
18:15〜 お取組み紹介+質疑応答  入江 遥斗氏(横浜国立大学/Design more.代表)
18:40〜 お取組み紹介+質疑応答  猪瀬 浩平氏(明治学院大学教養教育センター 教授)
19:05〜 お取組み紹介+質疑応答  高尾 みなみ氏、平塚 伊央里氏(聖心女子大学 はなはなSDGs)
19:30〜 パネルディスカッション、まとめ
20:00   閉会

【定  員】 
200名

【参加対象】 
mecc会員企業にお勤めの方
港区在勤・在学・在住の方   ※小学生以上対象

【参 加 費】 
無料

【諸 注 意】
 オンラインはZoomを利用します。
はじめての方は当日使用するパソコン、スマートフォン、タブレットでZoomが視聴可能かご確認ください。

【登壇者】

入江 遥斗氏(横浜国立大学/Design more.代表)

高校1年生の生物の授業でSDGs(持続可能な開発目標)を学び、学生のジブンゴト化を目指した映像制作に取り組む。大学では、動画制作をはじめとした「デザイン」を用いたコンテンツから幅広い層に向けた意識改革・社会課題解決に取り組んでいる。

猪瀬 浩平(明治学院大学 ボランティアセンター/教養教育センター教授)

 明治学院大学教養教育センター教授。ボランティア学担当。 2021 年からボランティアセンター長。埼玉県に生まれ、子どもの頃から障害者運動に巻き込まれてきました。学生の頃から、見沼田んぼの保全に関わり始め、その延長で農業やアートに関わる様々な現場に出会ってきました。 著書として『分解者たち:見沼田んぼのほとりを生きる』(生活書院)、『ボランティアってなんだっけ?』(岩波書店)


高尾 みなみ(上)平塚 伊央里(下) 

「はなはなSDGs」は国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)の認知度を向上させ、SDGs17のゴールの中でメンバーそれぞれが関心のあるゴールの目標達成のために活動している学生団体

【お申し込み】
締め切り:9月13日(月)

みなと環境にやさしい事業者会議 事務局(TEL:03-6806-9280)
事業者名、参加者氏名、メールアドレスを明記の上、
メール:info@mecc-minato.net 又は FAX:03-6806-9282までお願い致します。