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●3/23up
meccニュース10号 2007.3.23発行

●3/23up
「末吉竹二郎氏講演会」レポート!

●3/6up
エコバザーがNHK「おはよう日本」に。

●3/3up

3月1日第1回「朝市エコバザー」開催。

●2/23up
meccニュース9号 2007.2.23発行

●2/23up

3月16日「末吉竹二郎氏」講演会

●2/03up
常設「ミニエコバザー」オープ

●1/25up
mecc賞、応募を開始しました。

●1/18up
meccニュース8号 2007.1.18発行

●1/15up
会員リスト、更新しました。57事業者になりました。
>> 会員リスト

●1/5up
あけましておめでとうございます。

●12/26up
三菱化学のキャンドルナイト

●12/18up
meccニュース7号 2006.12.18発行

●12/14up
12月20日第三回講演会開催

●11/30up

あきる野市里山環境教室

●11/20up
エコバザーは大盛況

●11/16up
meccニュース6号 2006.11.16発行

●11/14up
「企業と環境展2006」開幕

●11/6up
企業と環境展2006 「パネル展」「環境報告書を読む会」参加事業者確定。

●11/2up
会員リスト、更新しました。55事業者になりました。
>> 会員リスト

●10/18up
会員リスト、更新しました。53事業者になりました。
>> 会員リスト

●10/17up

meccニュース臨時増刊号 2006.10.17発行

●10/10up

企業と環境展、参加要項発表。

●9/29up
10月20日 第二回mecc講演会

●9/14up
会員リスト、更新しました。50事業者になりました。
>> 会員リスト

●9/14up
meccニュース4号 2006.09.14発行

●8/24up
みなとお台場打ち水大作戦は大成功!

●8/21up

meccニュース臨時増刊号 2006.08.18発行

●8/11up
「エコプラ第2号」広告募集 THE FREE PAPER 2ND ISSUE

「みなとお台場打ち水大作戦」

●8/11up
meccニュース03号 2006.08.11発行

●8/8up
mecc第一回講演会、開催されました。

●8/2up
会員リスト、更新しました。48事業者になりました。
>> 会員リスト

●7/31up

meccニュース臨時増刊号 2006.07.31発行

●7/26up
らでぃっしゅぼーや打ち水大作戦

●7/25up
「広報みなと」に載りました。

●7/19up
フリーペーパー「エコプラ」創刊

●7/9up
8月8日木本昌秀氏講演会

●7/7up
メルマガ『meccニュース』Vol.02配信しました。

●7/4up
会員リスト、更新しました。47事業者になりました。
>> 会員リスト

●6/22up
キャンドルナイト交流会、開催。
>>詳細は右側

●6/14up
メルマガ『meccニュース』臨時増刊号 配信しました。

●6/07up
メルマガ『meccニュース』Vol.01配信しました。

●6/7up
フリーペーパー「エコプラ」創刊号」媒体資料
>>詳細は右側

●6/5up
5月29日「あきる野」視察
>>詳細は右側

●5/28up
「エコバザーin エコライフ・フェアMINATO」開催
>>詳細は右側

●5/28up
天ぷら油で走る「水陸両用バス」試乗会
>>詳細は右側

●5/25up
水陸バス、天ぷら油を「給油」。>>詳細は右側

●5/25up

エコバザーの品々、集荷しました。 >>詳細は右側

●5/22up
港区からの5/27(土)エコライフ・フェアにかんするプレスリリースに、mecc発の2つのニュースが添付されました。(詳しくは以下のWordファイル)
>>エコバザーのお知らせ
>>世界ではじめて天ぷら油で水陸バス(ダック)が走る

●5/22up
【メディアレポート】
・5/24読売新聞に「水陸両用バス」の記事が出ました。
・5/24東京新聞に「バザー」などの記事が出ました
・5/12毎日新聞に「mecc設立」の記事が出ました。

●5/18up
幹事会を開催しました。
>>詳細は右側

●5/8up
設立総会、懇親会のご案内
>>詳細は右側

●5/8up
ホームページUPしました。
New●3/23up
「末吉竹二郎氏講演会」レポート!
第4回みなと環境にやさしい事業者会議講演会は、末吉竹二郎氏による単独講演のかたちで行なわれました。
3月16日午後3時より、会場は前3回と同じく高輪区民センターホール。
UNEP(国連環境計画)で金融イニシアチブの特別顧問をつとめられる末吉氏。
「地球環境をめぐる金融の新しい流れ」をテーマに、たっぷり2時間を越す迫力あるレクチャーをいただきました。
カーボンマネジメントが世界の金融経済の柱となっている現状を踏まえ、
われわれ日本人がもっと意識を変えて行動に移さなければ欧米のはざまで取り残されると警告を発せられました。
取り上げられるエピソードのひとつひとつがリアルに響き、また警告の向こう側に熱い希望を垣間見させてくれる、実にスケールの大きなお話でした。
テレビ番組のゲストコメンテーターとしてもおなじみの末吉氏とあって、年度末にもかかわらず当日は100名近いギャラリーが会場を埋めました。
来場者にはもれなく好評だった末吉竹二郎氏講演会。
近々、その講演録をまとめます。
ご希望の方がいらしたら事務局までご一報ください。



「地球環境をめぐる金融の新しい流れ」をテーマに、たっぷり2時間を越す迫力あるレクチャー

New●3/6up
エコバザーがNHK「おはよう日本」に。
3月5日のNHK「おはよう日本」でエコプラザから
朝の生中継が行なわれました。
エコポイント事業とエコバザーの中身が
3日に行なわれた朝市エコバザーのVTRとともに
紹介されました。
「1口5万円であつまった50を越す港区の会員企業が
この事業を支えている」としっかりアナウンスされました。

New●3/3up
3月1日第1回「朝市エコバザー」開催。
港区が本格実施をはじめたエコポイント事業に協力する目的で、meccの主催イベントとして「朝市エコバザー」が開催されました。
これは、すでにエコプラザで実施されている常設のミニエコバザーの拡大版という位置づけで、月に一度を目標に実施が予定されているもの。
その第一弾が汗ばむ陽気の3月1日の土曜日、
エコプラザで行なわれました。
あきる野から、あきる野名産の「野良坊菜」をはじめ有機無農薬の産直野菜が届けられ、またmecc会員のらでぃっしゅぼーやさんが、
同じく有機無農薬のにんじんやほうれん草を提供してくださいました。
告知をはじめて間もなく認知が及ばないと思われたものの、100名を越す来場者でにぎわいました。
また、エコポイントカードの普及もまだこれからという段階ではあるものの、すでに親子で1300ポイントもためている来場者もいて、13枚のバザー券と交換し買物を楽しんでいました。
この日の好評ぶりから、あまり間を置くことなく、
次回は4月14日土曜日に行なうことになりそうです。


New●2/23up
3月16日「末吉竹二郎氏」講演会
第四回みなと環境にやさしい事業者会議 講演会が3月16日金曜日、午後3時より、高輪区民センターホールで行なわれます。
「地球環境をめぐる金融の新しい流れ」をテーマに、末吉竹二郎氏による講演会です。日本におけるエコファンドの導入およびSRI(社会的責任投資)の推進役を担い、現在はUNEP(国連環境計画)・金融イニシアチブ特別顧問をつとめられ、
テレビ番組のコメンテーターとしてもおなじみの末吉氏。
「責任投資原則」が、「カーボン・マネジメント」が、これからの企業経営をどう変えていくのか。「ESG」とはなにか、従来のトリプルボトムライン(環境・経済・社会)となにが違うのか。世界の動向を読むだけでなく「作り出す」立場から、氏が「いま話さなければならないこと」をじっくりお話しいただきます。

mecc lecture meeting vol.4

第四回 みなと環境にやさしい事業者会議 講演会
「地球環境をめぐる金融の新しい流れ」

講師:末吉竹二郎氏
UNEP(国連環境計画)・金融イニシアチブ特別顧問
<日時>
平成19年3月16日(金)
午後3時〜午後5時(※14:30開場)
<会場>
高輪コミュニティープラザ内
高輪区民センターホール
港区高輪1-16-25
都営三田線白金高輪駅下車
<入場無料>
<お問い合わせ>
みなと環境にやさしい事業者会議事務局 
TEL:03-6806-9280 

右クリックでファイルをダウンロード(PDFファイル約1M)

●2/3up
常設「ミニエコバザー」オープン
mecc事務局のある港区立エコプラザの正面エントランスホールに、
竹で組んだ小さなお店がオープンしました。
meccの協力により、エコプラザの開館日に
これから毎日エコバザーが実施されることになりました。
あきる野の手作り醤油や乾麺のほか、エコクレヨンなどが、
mecc会員事業者からエコバザー用に昨年来提供のあった品物たちと並んで
陳列されています。
区民に毎日エコチェックをしてもらって
エココンシャスなライフスタイルを習慣にしてもらうことが狙いです。
エコポイントカードを手にすればケータイやPCで毎日エコチェックを行なうことが可能で、
エコチェックの成果としてポイントがためられ、それが品物と交換できるという仕組み。
多くの事業者の協力とともに、このエコバザーを軸にしたエコポイントへの取組みが、
これからどんな地域通貨へと発展していくのか注目です。
詳しくはこちら →http://www.eco-plaza.net/bazar
●1/25up
mecc賞、応募を開始しました。
meccが主催する環境ビジネスプランコンテストとして企画をすすめてきたmecc賞、
応募要項が完成しました。ただいま【提案】【提言】募集中。
環境にかかわる事業に関心のある方、CSRに関心のある方、どうぞチャレンジしてください。
・応募要項 >> mecc賞の詳しくはコチラ
・応募フォーム >>(データダウンロード※Word形式)
・【提案部門】>>申請フォーム(データダウンロード※Word形式)
・【提言部門】>>申請フォーム(データダウンロード※Word形式)
New●1/5up
あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりました。
mecc設立の年、おかげさまで順調な船出となりました。
2年目の今年はさらなるパワーアップが期待できそうです。
「企業と環境展」をはじめ昨年好評を博した取組みの継続・発展に加え、環境やCSRを切り口に新たにユニークな協働事業を立ち上げてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2007年新春 事務局
●12/26up
三菱化学のキャンドルナイト
mecc会員の三菱化学さんから素敵なキャンドルナイトのご報告です。
冬至の夕暮れ時、三菱化学社員を含めて三田界隈で忙しく働く方々にひととき和んでもらおうと、ビル全体では消灯しつつこんな粋な演出が実現しました。 本社ビルで働く社員の皆さんのチームワークの良さに脱帽です。
●12/14up
12月20日第三回講演会開催
「日本の森と国産材の活用」をテーマに、12月20日(水)午後2時より高輪区民センターホールで第三回みなと環境にやさしい事業者会議講演会を開催します。
木をつかうことで、日本の森林を守り、CO2の吸収量も確保する。
国が呼びかけるその「木づかい運動」をめぐる解説と、木づかいの実践例をいくつも紹介します。
今後のmeccの取組みに直結するあきる野からもゲストをお招きして、シンポジウム形式で「木づかい」の現状と未来を展望します。mecc会員事業者からジャパンエナジーさんの事例報告もあります。
◆パネラー
中澤健一氏 FoEジャパン森林担当
小林重善氏 林野庁 木材利用課
内原弘嗣氏 (株)内原商店
市瀬慎太郎氏 (株)市瀬
近藤奈美氏  ジャパンエナジーCSR推進部
中嶋博幸氏 秋川木材協同組合副理事長
◆平成18年12月20日(水)
午後2時〜午後4時30分 (※13:30開場)
◆高輪区民センターホール
(地下鉄白金高輪駅下車)
◆入場無料

右クリックでファイルをダウンロード(PDFファイル約1M)


●11/30up
あきる野市里山環境教室
11月23日(祝)港区の親子48名が参加して「あきる野市里山環境教室」が行われました。
事業者会議からの参加者は、残念ながら1名のみ。
なんとか、天気ももって楽しい一日を過ごしました。
内容も、ゆず狩り、地元野菜のお買い物、里山学習と盛りだくさん。
特にゆず狩りは大好評で、サルがよく食べにくるとの話に一同ビックリ!
来年も企画しますので、ぜひ参加してください。


●11/20up
エコバザーは大盛況

11月18日(土)、福祉プラザさくら川前の柳通りを中心に、港区芝地区のお祭り「ふれ愛まつりだ、芝地区!」が行なわれ、meccはエコバザーを出展しました。
事前の告知プロモーションが功を奏し、また願ってもないお天気にもめぐまれ、大勢の来場者でにぎわいました。
エコバザーの内容は、あきる野の産直野菜と会員事業者からご提供いただいた雑貨やおもちゃなどの子どもグッズ。
全品100バザー。すなわち100円。
前払い式でバザー券をお求めいただく方式で、売上げは、あきる野の里山再生およびボルネオの熱帯雨林再生のための基金となります。
バザー券は購入するだけでなく、「こどもエコチェックアンケート」にこたえると一枚プレゼント。
まず朝10時の開始前から、野菜の前に人だかりが。
段ボール30箱もあった大根や柚子が、みるみるなくなっていきます。
昼までには完売となりました。
そして、ちょうどお昼頃から子どもたちの数が増えはじめ、最終的には
200人もの子どもたちがアンケートにこたえてくれて、もらったバザー券と引き換えにお気に入りのおもちゃをゲットして帰りました。
野菜がなくなった後も、孫のためにとやって来るおばあちゃんたちの客足は衰えることなく、子どもグッズの売上げもじわじわ伸びていきました。
野菜と子どもグッズを合わせて、この日の売上げは78,100円也。
しかし、子どもたちや区民の方々の満面の笑顔とふれ合えて、売上げ以上に収穫の多い秋日和の一日でした。


あきる野の産直野菜にはオープン前から人だかり

区長と芝支所長も見えられました。

事業者の皆さんからいただいたぬいぐるみやおもちゃに子供はワクワク。
●11/14up
「企業と環境展2006」開幕

11月14日、明治学院大学で「企業と環境展2006」が開幕しました。
インナー広場と呼ばれる学生ホールには、 間伐材パネルボードでレイアウトされた「パネル展」会場が出現。 木の香りが漂うパネルボードに、23事業者のパネルやポスターが思い思いに展示されました。
この日、日本通運をトップバッターに8社がシリーズで登場する 「環境報告書を読む会」もはじまりました。会場となった「教室」には、学生や社会人や区民が集まり、 熱気あふれるプレゼンテーションと質疑応答が行なわれました。
来年以降も、meccの活動の柱として取り組む「企業と環境展」。 初年度の今年は11月22日まで開催されます。
>>詳しくはコチラ



●11/6up
企業と環境展2006 「パネル展」「環境報告書を読む会」参加事業者確定。

14日から明治学院大学(白金キャンパス)で開催される「企業と環境展2006」。
その中心の企画となる「パネル展」にはご覧の23事業者の出展が確定しました。
また14日から4日間にわたり計8社の環境報告書を読み比べる 注目の企画「環境報告書を読む会」の8社の”出場”が確定しました。
>>詳しくはコチラ

●10/10up
企業と環境展2006、参加要項発表。

会員事業者の方々には封書でご案内を発送していますが、 11月14日から明治学院大学で開催される「企業と環境展」の参加要項をお知らせします。
>>詳しくはコチラ


●9/29up
10月20日「第二回みなと環境にやさしい事業者会議」講演会 のご案内
カーフリーデー 〜人にやさしいCO2フリーなクルマ社会をめざして〜

毎年9月22日、ヨーロッパの多くの都市で
中心市街地からクルマが姿を消します。「カーフリーデー」という名のもとに実施される
全EU規模の環境イベントです。
環境と共生の時代に、ヨーロッパ社会はなにをめざしているのかクルマとの関係をどう変えようとしているのか、公式コーディネーターの立場で今年のヨーロッパ各地での取組みを見てまわられた建築家の望月真一さんが、
カーフリーデーの理想と現実をレポートします。
また、そんなヨーロッパの社会状況をうけて、実際にクルマのほうはどう変わろうとしているのか、メルセデスベンツの技術開発に携わる根来裕二さんに最新のディーゼルエンジンについてお話いただきます。
クルマとのつきあい方を見直そうとする社会。
CO2の排出量を抑制するクルマの技術。
その両面からヨーロッパの先進事例を学ぶ機会です。
どうぞふるってご参加ください。
 
第二回みなと環境にやさしい事業者会議
■日時:平成18年10月20日(金) 
午後2時〜午後4時30分(※13:30開場)
■場所:高輪区民センターホール
(地下鉄白金高輪駅上)
■入場無料
■プログラム
・講演1「カーフリーデーとは何か」
〜ヨーロッパの都市が試みるクルマと社会の新しい関係
望月真一氏(カーフリーデージャパン) 
・講演2「ヨーロッパにおける自動車の環境技術革新」
根来裕二氏(ダイムラークライスラー日本 技術コンプライアンス部)


右クリックでファイルをダウンロード(PDFファイル1.7M)


●参加希望の方はお手数ですが、1)事業者名2)ご氏名3)参加人数をご記入のうえ、 ご返信ください。
※配布資料を事前に用意する都合上、ご協力よろしくおねがいします。

●8/24up
みなとお台場打ち水大作戦は大成功!

8月23日、「処暑」。
暦の上ではこの日をもって夏の暑さが和らぐとされる、 まさに夏の終わりの日に、今年の打ち水大作戦を締めくくるべく 「みなとお台場打ち水大作戦」が開催されました。
>>詳しくはメールマガジン『meccニュース4号』

※第一回みなとお台場打ち水大作戦は...
共催:みなとお台場打ち水大作戦実行委員会(ホテル日航東京+アクアシティー+デックス東京ビーチ+打ち水大作戦本部)/みなと環境にやさしい事業者会議
で開催されました。
●8/11up
「エコプラ第2号」広告募集
みなと環境にやさしい事業者会議が区民、事業者に向けて発行する
環境行動フリーペーパー「エコプラ」第2号は9月中旬の発行予定です。
内容とクオリティは言うまでもなく、そのモノ自体がエコ・コンシャス。
VOC(揮発性有機化合物)を発生しない水なし印刷に加え、日本の森林保全に貢献する「3.9ペーパー※」を使用する予定です。
(※京都議定書で定められている日本のC02削減量6%のうち3.9%は国内の森林で吸収することとされています。)
ただいま広告大募集中。事業者向けに媒体資料を用意しましたので、以下からダウンロードしてください。
http://www.eco-plaza.net/mecc/ecoplaguide.html


いまなら会員事業者にはどなたにでも出広のチャンスがあります。
広告宣伝セクションの方とご検討よろしくお願いいたします。
お申込み、お問い合わせ、お待ちしております。
●8/11up
「みなとお台場打ち水大作戦」 
先日の臨時増刊号でお伝えしました「みなとお台場打ち水大作戦」。
8月9日付の読売新聞にも案内が掲載され、いよいよ盛り上がってきました。
打ち水大作戦2006の公式日程において最終日となる8月23日。
その日は、江戸の暦で「処暑」。
その日をもって夏の暑さが和らぐとされる、夏の終わりの日。
この夏最後の、TOKYO最大の打ち水絵巻に、みなさんもご家族といっしょにご参加ください。
みなとお台場打ち水大作戦
■日時:2006年8月23日(水) 午後3時
■会場:ペデストリアンデッキに3会場(ホテル日航東京前+AQUACITY前+DECKS東京ビーチ前)
■主催:みなと環境にやさしい事業者会議+お台場打ち水実行委員会
■協力:打ち水大作戦本部/ホテル日航東京/AQUACITY/DECKS東京ビーチ
■後援:臨海副都心まちづくり協議会/港区

画像をクリックでポスター(A4)がダウンロードできます。
>>PDFファイル850KB

★8月17日(木)14:00〜 ホテル日航東京3F「ローズルーム」にて、みなとお台場打ち水大作戦実施にむけたmeccミーティングを開催します。どなたでもご参加いただけます。
当日の運営・盛り上げのために少しでもお力ぞえいただける方、お待ちしています。お越しいただける方、ご一報ください。
●8/8up
mecc第一回講演会、開催されました。

mecc lecture meeting vol.1
〜みなと環境にやさしい事業者会議・第一回講演会が 高輪区民ホールで開催されました。
事業者および区民、あわせて100名の来場者を前に、東京大学の木本昌秀教授と、東京都環境局の山口隆子さんのお二人にご講演いただきました。
気候学の第一人者である木本教授にはマクロな視点からの地球の気候変動のお話を、
東京都の山口さんには都のヒートアイランド対策としての屋上緑化や壁面緑化の取組みについてお話いただきました。
事業者や区民にとって勉強会となるような場を提供しようということで、今回試みに講演会を開催しましたが、来場者の反応は一様に上々でした。
講演会やシンポジウムという形式で、今後もこうした勉強会を重ねていきたいと思います。
●7/26up
らでぃっしゅぼーや打ち水大作戦
曇りあるいは雨という天気予報をくつがえして、この夏いちばんの、願ってもない打ち水日和になった7月26日、らでぃっしゅぼーや本社(芝公園3丁目)向かいの芝公園の一角で、お昼休みの時間を利用して打ち水大作戦が行なわれました。 緒方社長、古原常務をはじめ、らでぃっしゅぼーや本社勤務の社員、および生産者があつまって、和気あいあいと<いっせい打ち水>が行なわれました。
多くの社員の方々がこの日は浴衣出勤。 打ち水開始の合図とともに、裾をからげてペットボトルを振り回します。
37℃前後もあった気温は、みるみる2℃から4℃下がりました。 打ち水大作戦は大成功。 打ち水で涼しくなった後は、 らでぃっしゅぼーや打ち水大作戦恒例の部内対抗スイカ割り合戦で盛り上がりました。
打ち水に使用した水は、社屋でためた雨水と、みなさんがペットボトルに入れて持ち寄った風呂の残り湯など。
浴衣を着てペットボトルを抱えて出勤された社員のみなさま、ほんとうにおつかれさまでした。

社員の皆サンがこつこつためた水360リットル

打ち水開始。すずしくなあれ。

部署別対抗スイカ割りも開催

打ち水大作戦は大成功
●7/25up
「広報みなと」に載りました。
7月21日付発行号の港区の区報「広報みなと」にみなと環境にやさしい事業者会議の記事が掲載されました。
8月8日の木本昌秀氏講演会の案内とともに、環境コラムという欄で事業者会議が紹介されました。 これまでの活動および今後の活動計画が一部披露されました。
尚、「区報みなと」は発行部数が12万9千部。 数字のうえでは、全港区民が事業者会議の存在を知ったことになります。
●7/19up
フリーペーパー「エコプラ」創刊
みなと環境にやさしい事業者会議が発行するフリーペーパー「エコプラ」が創刊になりました。編集後記にも触れているように”難産”でしたが、とても手にとりやすいイキオイのある創刊号ができました。
3万部を印刷し、そのうち約2万部がすでに会員事業者の手に渡りました。それぞれの事業者ごとに社員・職員の方を中心に配布されます。
まだ余部があります。事業者、団体、お店等で配布協力をいただける方、ご連絡ください。
●7/9up
8月8日木本昌秀氏講演会
mecc設立以来、地球環境について考える勉強会の場がほしいといったご要望が多数寄せられていましたが、それに応えるかたちで、このたび講演会の開催が決定しました。
東京大学気候システム研究センターの木本昌秀氏に「地球規模の異常気象と地球温暖化」をテーマにお話をいただくことになりました。
地球シミュレータを使った試みなど、地球規模の気候変動の解析においては内外で高い評価を得ている木本氏。
環境問題に取り組むわれわれの姿勢を根本から問い直す、大きな刺激が与えられることになるでしょう。
また木本氏のほか、東京都の山口隆子氏より
東京都のヒートアイランド現象をめぐるお話とご提案もいただきます。
多くのご来場、お待ちしております。
◆平成18年8月8日 (火)午後2時〜午後4時30分(※13:30開場)
◆高輪区民センターホール(都営三田線白金高輪駅下車)
◆入場無料
●6/22up
キャンドルナイト交流会、開催。

6月21日の夏至の夜、エコプラザで「mecc版キャンドルナイトイベント」が行なわれました。題して、「わくわくキャンドルナイト交流会」。
「電気を消してスローな夜を」と呼びかけるキャンドルナイトという機会が、会員相互のとっておきの異業種交流の場になりました。
校庭に机を並べて、キャンドルの灯を囲んで、ナチュラルフードに舌鼓を打ちながら、約50名の参加者は夜更けまでスローな夜を楽しみました。

 

●6/7up
フリーペーパー「エコプラ」創刊号」媒体資料
みなと環境にやさしい事業者会議が区民、事業者に向けて発行する 環境行動フリーペーパー「エコプラ」がいよいよ創刊になります。
ただいま広告大募集中。事業者向けに媒体資料を用意しましたので、こちらからダウンロードしてください。(PDFファイル/A3)
1) http://www.eco-plaza.net/mecc/img/ecoplaVol.01_a.pdf(4.47Mb)

2)http://www.eco-plaza.net/mecc/img/ecoplaVol.01_b.pdf(717kb)
いまなら会員事業者ならどなたにでも出広のチャンスはあります。
ご検討よろしくお願いいたします。お申込み、お問い合わせ、お待ちしております。


写真:創刊準備号
※欲しい方は事務局までご連絡ください。


みなと環境にやさしい事業者会議 事務局
〒105-0001 港区虎ノ門3-6-9 エコプラザ内
TEL:03-6806-9280 FAX:03-6806-9282
●6/5up
5月29日「あきる野」視察

港区が関係づくりをすすめている「あきる野」に、幹事事業者が現地視察に出かけました。
あきる野でmeccが今後どのような取組みを展開していくことが可能か検討する材料集めのために、横沢入などの里山を歩き、あきる野市役所でヒアリングを行ないました。当初から想定されていた横沢入の里山保全への協力だけでなく、あきる野西部中山間部の森林保全もテーマとして浮上してきました。
あきる野市で西部地区に現在建設中の温浴施設に「木質ボイラー」と、そのボイラーの熱を利用し発電を行なうために、”永久機関”として知られる「スターリングエンジン」を導入するという農林課長の説明には、幹事一同思わず声をあげて高い関心を示しました。バイオマスによる高度なエコ循環システムを実現するサポーターとして、meccがあきる野の森に関われる可能性は大いにありそうです。
●5/28up
「エコバザーin エコライフ・フェアMINATO」開催

5月27日、雨が降りしきる中、有栖川宮記念公園でエコライフ・フェアMINATOが開催されました。
会場の中央に特設テントを陣取り、meccの最初の取り組みとして「エコバザー」を実施しました。
雨足が強くなった午後2時過ぎにイベントは”降雨コールドゲーム”となりましたが、雨にもまけず訪れてくれた来場者を”釘付け”にする大盛況でした。
仕分けされて長机に並べられた品々。おもちゃ、衣類、お土産品などなど。
なるほど思わず手にとりたくなる”いっぴん”がそろいました。
準備期間のない中、くふうしてバザー品を提供してくれた会員事業者の”底力”を思い知らされました。

meccのエコバザーは、バザー券を購入し(100円でバザー券1枚)、バザー券とバザーの品を交換してもらう仕組み。
この日は、目的別にバザー券を以下の2種類用意しました。
「身近な森をたすけよう〜あきる野の里山保全基金」
「地球の森をたすけよう〜ボルネオ熱帯雨林の植樹」
受付でどちらかを選んでもらうようにしたところ、
前者の売上げが26,000円、後者が12,000円で、計38,000円でした。
それぞれの売上げは全額それぞれの活動に寄付されます。
「地球の森をたすけよう〜ボルネオ熱帯雨林の植樹」においては、
この売上げによってボルネオに4本の苗木を植樹することができ、
その木の生育によって780kgのCO2を吸収することができます。
みなさんのご協力ありがとうございました。
●5/28up
天ぷら油で走る「水陸両用バス」試乗会

5月27日のエコライフ・フェアを盛り上げた、meccが協力するもうひとつの取り組みが水陸両用バスの試乗会でした。
日本に一台しかない水陸バスが東京で走るのはこれが初めて。そして水陸バスを天ぷら油を燃料に走らせるのはこれが世界で初めての試みでした。
有栖川宮公園脇の路上に姿をあらわした瞬間、その巨大さと異様さにまずは誰もが驚きの声をあげました。
有栖川公園から東京タワーを目指し、そこから芝浦まで港区を南下し、港南にあるスロープから水上へ。
運河をひとめぐりした後、ふたたび有栖川公園に戻るまでの約1時間半、港区の観光資源がたっぷり楽しめる水陸バスの旅。
この日は3回イベント走行を行ないました。
そして、この日の主な乗客は、地元港区の小学生たち。
都会っ子よろしく最初はクールを装っていた子どもたちですが、次第にテンションは高まる一方。
目を丸くさせた道行く人たちに向かかって大歓声、「これは船やで〜」。
いよいよ水に入る瞬間には、もう上へ下への大騒ぎ。遊園地では決して味わえない醍醐味に最後まで大興奮でした。
こんな楽しい乗り物が、カーボンニュートラルの天ぷら油を燃料に走っているという事実。そのことにも子どもたちの意識・関心はじゅうぶん向けられていました。
自宅から天ぷら油の廃油を持参する子どもも何人もいました。
たんなる観光エンターテイメントではなく、東京MINATOでの水陸バスが地域のエコな取り組みとして定着することを予感させる試乗会となりました。
●5/25up
水陸バス、天ぷら油を「給油」。

うわさの水陸バスが、meccの事務局のあるエコプラザにやってきました。付近の住民も目を丸くする巨大かつ不思議な乗り物が、芝消防署のみなさんの協力のもと、本日(5/25)午前10時半、エコプラザの校門をくぐりました。
そこから、さあ、お立会い。天ぷら油の「給油」が始まりました。
軽油に代わる環境にやさしい植物燃料約50リットルが注ぎ込まれました。
世界ではじめて天ぷら油を燃料にいただいた水陸バスは、午後から試験走行へ。港区の路上に繰り出し、27日のエコライフ・フェア本番に向けて、夕方まで快調に足ならしをこなしました。車内にはずっと”天かす”の香ばしいかおりを漂わせながら。
●5/25up
エコバザーの品々、集荷しました。

みなと環境にやさしい事業者会議は、27日のエコライフ・フェアにおいて、会員のみなさまの協力のもとにおこなう最初の大きな取り組みとなる「エコバザー」を開催します。バザーに出す品々は会員の各事業者さんが提供します。本日25日、それぞれの事業者であつめてもらった品々を、幹事事業者である日本通運さんが集配に回りました。朝から13箇所を回り、夕方4時過ぎに、どっさり品物が積み込まれたトラックがエコプラザに到着。倉庫の一室に運び込まれました。それぞれの事業者が工夫をこらしてあつめた”逸品”ぞろい。本番が、がぜん楽しみになってきました。

●5/18up
幹事会を開催しました。
みなと環境にやさしい事業者会議 第一回「幹事会」開催
5月11日の設立総会にて幹事として選出された8事業者があつまりました。
【日時】5月17日(水)13:30〜
【場所】エコプラザ「学習室」にて
【出席者】港区(早藤)/ アースデイマネー・アソシエーション(池田・高橋) /東京ガス(吉沢・岩下)/東京電力(木浦・熊谷)/日本通運(麦田・高楠) /ホテル日航東京(赤塚)/明治学院大学(田村)/らでぃっしゅぼーや(郡山)
【主な議事内容】
◆アースデイマネー・アソシエーションを事務局として選任
◆5・27エコライフ・フェアMINATOにおける「エコバザー」の運営について
25日:日通さんのトラックで各事業者を集荷に回っていただけること
26日:エコプラザにあつまった品々の仕分けの作業をすること
27日:朝、日通さんのトラックでエコプラザから会場の有栖川公園に品々を移送。
9時に幹事が集合し、品物の配置やパネル展示などの作業を行なうこと
夕方、あまった品々は再び日通さんがエコプラザに届けてくれること等を確認。
◆あきる野の視察について:5月29日に現地視察を行なうスケジュールの確認
◆フリーペーパーについて:広告枠の料金を決定し6月中旬目処の「エコプラ」創刊号を発刊することを確認
◆幹事会のありかたについて:2ヶ月に一度の割合で定例会を行なうが、イベントごとに全会員に呼びかけるフリーな形式の「会議」にも幹事は必ず出席するようにすることを確認

以上


※次回幹事会は7月中ごろを予定しています。

●5/12up
設立総会<5月11日(木)14:30−ホテル日航東京にて>開催されました。

 みなと環境にやさしい事業者会議(mecc)が、正式に船出しました。

 お台場のホテル日航東京「アポロン」の間に、20数社の会員事業者をふくむ満員の来場者をあつめ、ほどよい緊張感のもとに開催された「みなと環境にやさしい事業者会議」設立総会(写真左)。1月26日の説明会、3月23日の設立準備会、そしてその後2度にわたって設けられた設立準備委員会を経て、この日の設立総会に至りました。規約の採択をはじめとする審議事項は、設立準備委員会でまとめた案のとおりにすべて満場の拍手をもって採択され、2006年5月11日、みなと環境にやさしい事業者会議の設立が宣言されました。

 設立総会に先立ち、武井雅昭港区長の開会のあいさつ(写真中央)につづき、明治学院大学・大塩武学長が壇上にあがりました。会員事業者を代表した大塩学長のスピーチは、明治学院大学建学の精神「Do for others」がmeccの活動の理念にも通じることを思い起こさせてくれました。
 
 つづいて行なわれた設立記念講演では、日本水フォーラムの尾田栄章理事長が壇上にあがりました(写真右)。去る3月にメキシコシティで開催された第4回世界水フォーラムを終えた今、世界の水問題にわれわれmeccはどう向き合えばよいのか。尾田氏はその重要な手がかりを、深い造詣と興味深いデータを交えながら分かりやすく提示してくれました。貧困と飢餓の撲滅をはじめとした、国連の定める「ミレニアム開発目標」の3分の1は、水問題を解決することによって達成できるという見通しは説得力がありました。また、打ち水大作戦本部の本部長でもある尾田氏。打ち水の今日的・世界的な意義についても触れられました。
 
 また、meccがその活動の目的の一つにかかげる「情報共有と相互交流」の場とするべく

 設立総会にひきつづいて隣室で懇親会が行なわれました。ここにも、多くの会員事業者の方々の参加があり、はじめて顔を合わせるmecc初代の会員事業者たちは、じゅうぶん寛いだ雰囲気の中で、交流のひとときを楽しみました。

 設立総会と同時に、はやくもネットワークづくりの第一歩がしるされた、記念すべきmecc誕生の一日となりました


●5/8up
設立総会、懇親会のご案内 <5月11日(木)14:30- ホテル日航東京にて>
 晩春の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、昨秋より準備をすすめてまいりました「みなと環境にやさしい事業者会議」が、おかげさまをもちまして、いよいよ設立の運びとなりました。ここに、会員になられた事業者の皆様、および会員になられるご意向をおもちの方々に、設立総会のご案内をさせていただきます。

 設立総会におきまして、幹事の選出、規約の採択、および当面の事業計画と予算の確認を、皆様とともにすすめてまいりたいと思います。また総会に先立ち、明治学院大学の大塩学長より会員事業者を代表してご講話をいただきますとともに、記念講演として、日本水フォーラムの尾田理事長より先ごろメキシコで行なわれた第4回世界水フォーラムと世界の水問題をテーマにスピーチをいただきます。

 そして、設立総会にひきつづきまして、懇親会の席を設けさせていただきました。異業種、異分野の皆様の、早速の交流の場となりますことを心から期待しております。

 皆様の日ごろの環境問題へのご努力やご関心を少しずつこちらに振りむけていただくことで、「みなと環境にやさしい事業者会議」は大きな力になれる手ごたえを感じはじめています。この大きな力が育つことで、環境問題への取組みとして着実な成果をあげながら、全国に先駆けるモデル事例となれるでしょう。同時に、この大きな力が育つことで、個々の事業者の皆様の環境問題への取組みもより実り多きものとなるでしょう。

 「みなと」という地域を足がかりに地球環境問題の解決のために立ち上がるユニークな異業種コンソーシアムの、その記念すべき最初の一歩となる場にご参集くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成18年5月吉日
みなと環境にやさしい事業者会議 会長
港区 助役 永尾 昇
 
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mecc/みなと環境にやさしい事業者会議